クレジットカードとカードローンの違い

クレジットカード

クレジットカード

クレジットカードにもキャッシング枠というカードローンと同じ機能がついたクレジットカードもあります。なので、クレジットカードを持っていればお金(現金)を借り入れすることも可能ですが、比較的金利も高く大きな金額を借りるのには向いていないです。クレジットカードのキャッシング枠は最大で100万円程度までとされていて、300万円というのが稀にあるぐらいです。

 

キャッシング枠以外でクレジットカードが活躍するのは商品の購入やサービスをうける際のその費用の支払いに利用ができます。商品の購入であれば趣味の釣り竿も良いですし、自転車や化粧品、洋服などです。サービスとしてはホテルなどの宿泊費に含まれるサービス費用やマッサージなどがあります。

 

クレジットカードで支払いをすると、各クレジット会社がその商品などの費用を一旦、商品やサービスを提供した会社に支払いしてくれる形になります。そしてその後からクレジットカード利用者に請求がくるという仕組みになっています。クレジットカード利用者は月に1回の請求日にそのカードを使った全ての料金を支払うという形になります。

 

クレジットカードは商品やサービスに対して一時的に現金を支払わずに、いられるメリットがあります。

 

限度額は自分で設定できるのですが、はじめは30万円など少額です。利用していくうちに信頼度などがあがり、勝手に限度額が上がっていきます。商品にもよりますが、ゴールドカードで200万円ぐいが普通です。また、年会費がかかるカードもありますから、そういった点はよく確認してから申し込みをするようにしてください。

 

その他、1回払や2回払、ボーナス払い・リボ払いなどショッピングなどに利用した料金を分割して支払いができたり、クレジットカード提示で割引が受けられたりしますし、海外ではクレジットカードが身分証明書代わりのようなものになるなどなど。クレジットカードが作れるようになった年齢になったら1枚もっていると便利に活用ができますし、早めにもっておくことで、30代・40代になった時に限度額がぐっと広がるのはうれしいポイントです。

 

また、ある程度利用しているとスーパーホワイトなどと呼ばれる、信用情報が真っ白でなんの利用もしたことがないという状態にならずに済みます。スーパーホワイトだと将来的に住宅ローンや自動車ローンなどを組むときに審査を受けると落ちてしまう可能性もあるので、信用を作っておくのも大切です。
クレジットカードなら利用がし易いですから、旅行や冬物のコートなどちょっと金額が大きいものの支払いに、年に数回、利用しておくと良いかも知れません。

 

上手に利用するとポイントなどで商品券や生活雑貨などがもらえたり、マイルが貯まったりとお得なサービスも豊富です。

 

 

カードローン

サラリーマンとカード

カードローンはクレジットカードのように、商品の購入(ショッピングの決済)には利用ができません。カードローンでショッピングを楽しみたいのであれば、先にカードローンを利用して現金をATMなどから引き出してきて、それから気に入った商品の購入をし、料金は引き出した現金で支払いという形になります。

 

クレジットカードと違って、カードを使っているということがわからないので見栄を張れることもできますし、レジであれこれもたつかないのもスマートでかっこいいです。

 

金利もクレジットカードについているキャッシング枠よりも安く、利用限度額は500万円や800万円など高額な融資も受けられることができます。使用用途は事業性資金以外なら自由ですから300万円の宝石を購入してもよいですし、おまとめローンとして今ある借入を1つにまとめて支払いを楽にする方法などもあります。

 

年会費も基本的にかかることはないです。それに、現金を借り入れすることができるので。ショッピング以外のことでも断りなく好きなように利用ができるのはクレジットカードとの大きな違いです。
例えば、急な葬儀に香典のお金がないのにクレジットカードは何の役にもたちませんが、カードローンなら現金を引き出して必要なお金を包むことができますし、たまたま利用している銀行がシステムメンテナンスでコンビニATMから現金を引き出せない。そんな時にかわりに現金を引き出せるのはカードローンです。

 

クレジットカードのように、ポイントが貯まる制度を導入しているカードローンは少ないですが、そういったサービスもだんだんと充実してきていますし、カードローンは平成22年から完全施行されている賃金法によって、ダークなイメージからかわり便利に生活を豊かにしてくれるサービスとして生まれ変わっています。

 

近年ではクレジットカードと同じぐらい利用者が増えていて、特に富裕層と呼ばれる年収が800万円以上ある世帯でも便利に活用しているというアンケート結果もあります。もちろん、年収が300万円〜500万円の一般家庭と呼ばれる世帯でもどんどん利用者は増えてきていますから、特徴をよく理解し上手に活用してもらいたい商品です。